待望の婚活料理教室!HOTなレポートお知らせします
こんにちはー、エコンロ隊イベント・ナビゲーターのリサコです
今回は12月6日(日)の「婚活料理教室」の模様をお伝えしちゃいますね。
当日の参加者は男女各20名。
女性58名、男性20名の多数の応募者から、
選ばれたとってもラッキーな方たちです
まずはGラインからイベントのスケジュールをご説明。
【料理教室→試食→告白タイム】の流れで進行しま~す。
その前に、ひとりずつカンタンな自己紹介を。みなさん、やはりちょっと緊張気味ですね~。
でも、本日の料理講師・今井喜久子先生
の明るいトークで一気にリラックス。4人グループになった調理台で、さあ料理開始です。
みんなで和気あいあいと実習タイム
本日のメニューは、
●手作りソーセージ
●手打ちパスタ(フェトチーネ)
【パスタ生地作り】
4人組が相談しあって、まずはパスタの材料まぜ。
粉をこねる段階は、男性の力の見せどころです。やっぱり女性に比べて、作業が早い
みるみるうちにやわらかいボール状にまとまっていました。まとめたらラップに包んで30分ねかせます。男性のなかからは「粘土みたいで面白い!」なんて無邪気な感想も出てましたよー
【ソーセージの具材作り】
今日の料理は、男女それぞれが長所を見せあえる場面がいっぱい次は、ソーセージの中に詰めるひき肉のみじん切りです。豚肩肉の薄切りを凍らせたものを細かく切っていきます。「凍らせておくと、ほどよい堅さで切りやすいの」と先生。市販のひき肉より断然、味もよいそうですよ。男女順番にアドバイスしながら挑戦。意外と男性も上手なのには驚きでした
リサコの聞き耳
調理中、お話を伺ってみると、ひとり暮らしの方は、男性女性にかかわりなく、調理経験が豊富。実家にお住まいの方は、やっぱり「親まかせ」とのこと。リサコもそうでしたらから、わかります~でも料理教室に参加するだけのことはあって、みなさん実習が始まるとイキイキとした表情に。料理には大いに関心ありの将来有望な方ばかりとお見受けしました
具材にスパイスをまぜたら、ケーシング(細長い薄い袋状のもの・ソーセージの皮になる)に具材を入れていきます。絞り口を袋に入れてのしぼり作業。
これはやっぱり男性の出番です
。顔を真っ赤にしての作業
異性の目があると断然はりきっちゃいますよね~
細長いソーセージが何本もできあがりました。これをねじって、結んで出来上がり。あとはホイルに包んでコンロで9分焼くだけ。男性陣お疲れさまでした~
【パスタ~麺作りから完成まで】
ねかせておいた生地をめん棒でのばします。
その間に、ガスコンロの自動湯沸し機能を使って、湯をわかしておきます。火にかけたら、あとはほおったらかし、便利ですね~
生地を1ミリ厚さまでのばしたら、そば切りの要領で、麺を5ミリ幅に切ります。これは女性の繊細さがよーくわかる作業でしたよ。
切った麺を沸かしておいた湯で約1分ゆでたら、すぐに生クリーム・牛乳・チーズの入ったソースでからめます。味つけは塩・こしょうをお好みで。
お腹がすいた~
お待ちかねの試食タイム
いよいよ料理の完成です
●手打ちパスタのフェトチーネ
●手作りソーセージ
ひと仕事を終えて、みなさん満足感いっぱいの表情。心がほぐれて、自然と会話もはずんでるようです。
なごやかな雰囲気の中、「女性に作ってあげるとすればどんな料理を作る?」、「理想のタイプは?」、「今ハマッテることは?」などの質問が飛び交い、コミュニケーション深まってましたよ~。そろそろ、みなさん、意中の人は決まっているのかも・・・
本日のクライマックス!
告白の行方はいかに
ティータイムの途中に、こっそり今日気になった方を紙に書いてもらい、スタッフが集計。その結果は・・・
残念 今日はカップルが誕生しませんでした。
用意してあった映画のペアチケットは、じゃんけんで6名の方にプレゼント。
期待していただけに、ちょっぴり残念。本日の婚活料理教室はお開きになりました。でも、でもですよこの後、何名かの人たちは、それぞれ気になった人に積極的にアプローチ。気軽にメルアドなんかを交換し合ったりして、とてもいい感じでした
このイベントがいいきっかけ作りになってくれればなぁと、リサコも応援の気持ちでいっぱいです。
参加者の方には
「とても楽しかった!これからも何度かやってほしい」
「今日は遠方から来たので、地元でもやってほしい」
と、とても好評でした。
もしかしたら、Gラインの婚カツイベント、これから定番になるかもしれませんよ~
このほかにも「こんなイベントをやってほしい」など、みなさんのご意見、ご要望がありましたら、Gラインまで、どしどしお知らせくださいね。
ではまた~。
| 固定リンク
コメント